変わったということは褒め言葉

どちらかというと、他の人と同じだと安心するということがある。

他と一緒だと良かったと、つぶやくのだ。たとえば昼ご飯を一緒に食べに行ったら、おすすめランチをみんなが頼むと、一緒にしておこうかなという気持ちだ。でも、そこでひとりだけ違うものを頼みにくい雰囲気になってくる。

おなじや平等は安心にはつながるが、必ずしもよいことばかりではなく、均質化ということで、違うことをさせないという圧力にもなる。

人と同じ事をしていると、差がつかないし、比較も出来ない。飛び抜けた部分を発揮し得ない。

個性を活かせないということだ。個性とは変わった部分なのだ。

経営上の個性とは、差別化要素を意味する。他との違いを打ち出すことで、無駄な競争から抜け出すことが出来る。無為な競争は体力を奪う。本質から遠ざかる。

あらためて自分たちの変わった部分に注目すべきだろう。