8回目の3月11日

半世紀を生きてきた歴史の中で、最も衝撃的な出来事は東日本大震災である。頭の中では起こりえると考えていたけれど、実際に目の当たりにすることはないと思っていた。

自然の大きさに比べると、人間のあまりの小ささに嘆きを感じた一日だった。

それから8年が経過した。記憶があいまいとなっていく過程は、次に進むために必要なことなのだろうが、事実は消えることは無い。そして身体の中に染みついている、敬虔な気持ちは薄れることはない。

合掌