五輪はおもしろい

羽生結弦さん、小平奈緒さんの金メダルにわいている平昌オリンピックです。

開催前は盛り上がらないなと思っていても、いざ競技が始まると、毎日が楽しみで、メダリストの一挙手一投足にワクワク。日頃は見ることの少ない競技の動向に一喜一憂してしまいます。

終了後はオリンピックロスになりそうです。この調子だと東京オリンピックが怖いです。消費税も上がるし、その後のロス感は半端ない予感です。

変わったということは褒め言葉

どちらかというと、他の人と同じだと安心するということがある。

他と一緒だと良かったと、つぶやくのだ。たとえば昼ご飯を一緒に食べに行ったら、おすすめランチをみんなが頼むと、一緒にしておこうかなという気持ちだ。でも、そこでひとりだけ違うものを頼みにくい雰囲気になってくる。

おなじや平等は安心にはつながるが、必ずしもよいことばかりではなく、均質化ということで、違うことをさせないという圧力にもなる。

人と同じ事をしていると、差がつかないし、比較も出来ない。飛び抜けた部分を発揮し得ない。

個性を活かせないということだ。個性とは変わった部分なのだ。

経営上の個性とは、差別化要素を意味する。他との違いを打ち出すことで、無駄な競争から抜け出すことが出来る。無為な競争は体力を奪う。本質から遠ざかる。

あらためて自分たちの変わった部分に注目すべきだろう。

経営者の頭の中に尋ねてみたい

経営者の頭の中では、いったいなにが渦巻いているのだろうか。

身近の問題だろうか。それとも将来のことだろうか。そういった時間軸と共に確認したいのは、なにを大切にしているかということだ。

顧客だろうか、社員だろうか、それとも自分の家族だろうか。

頭の中の優先順位がわかれば、経営の重要性がわかるというものだ。

自分が大切にしていることを人に伝えることが出来れば、経営活動はうまくいくだろう。ただそれがむつかしいので、経営はうまくいきにくいのだ。

正直に日頃から自分の大切だと思っていることを伝えることが経営の重要なことなのだ。

2017年をふりかえる~予想検証

平成29年(2017年)、皆さんにとって、どんな年だったでしょうか。

年の初めに立てた予想を検証してみます。結果は〇6の✕4という微妙な結果でした。

外れるならすべて外れる方が、面白かったかもしれません。

予想した内容は次の10でした。

1.景気、景気の現状判断DI(季節調整値:11月値まで)が年間平均50を上回る。

2.為替、125円より円安が進む。

3.株価、東証大発会開始時(日経平均株価)を大納会時終了時点で上回る。

4.インバウンド、訪日外客数11月まで(2016年は11月までで2198万8000人)2500万人を超える。

5.大相撲、日本出身横綱が誕生する。

6.プロ野球、広島がセリーグ連覇する。

7.大谷翔平さんが、大リーグ、レッドソックス入りが決まる。

8.新車販売台数、500万台を回復する。

9.松山英樹、全英・全米オープン・全米プロゴルフ選手権・マスターズ・トーナメントのいずれかを制する。

10.NHK大河ドラマの「おんな城主 直虎」の最高番組平均世帯視聴率が20%を超える。

検証してみましょう。

1.景気 〇 55.1(11月)

前半は弱含みでしたが、後半は過熱気味といっても良いでしょう。

2.為替 ✕ 円安は3月に115円50銭、円高は9月に107円31銭という、ほぼ固定相場でした

125円より円安が進むこともなく、穏やかで過ごしやすかったといえるでしょう。

事実輸出型と言われる企業の業績はきわめて好調でした。

3.株価 〇 日経平均株価は大発会より大納会が上回りました。

東証大発会開始時19,298.68 大納会時終了時点22,764.94 上回りました。

年最高値は23,382.15(2017年11月9日)でした。働き方改革、AI相場でしょうか。

4.インバウンド 〇 2500万人を超えました。

訪日外客数11月まで26,169,400人(19.0%増)とくに韓国からの旅行客が40%強増加です。

LCCが相次いで拡大したことも大きな理由でしょう。たくさんの観光客で混雑するわけです。

(2016年は11月までで2198万8000人)

5.大相撲 〇 稀勢の里が横綱になりました。

1月の初場所14勝1敗で稀勢の里が初優勝を飾り見事横綱昇進を決めた。

6.プロ野球 〇 広島がセリーグ連覇を達成しました。

しかしクライマックスシリーズでは、DNAが勝利して、日本シリーズに出場しました。

7.大谷翔平さん ✕ 大リーグ入りですが、ロサンゼルス・エンゼルスでしたね。

活躍を期待します。

8.新車販売台数 〇 500万台超

正式な発表はまだ(12月31日現在)ですが、11月までで483万台なので確実です。

9.松山英樹 ✕ ツアーで3勝しているし、しかも前哨戦での勝利だったので、あと一歩でした。

世界ランク3位ですから、すごいです。

10.NHK大河ドラマ ✕ 平均視聴率は12.8%でした。20%には遙かに及びませんでした。

「おんな城主 直虎」の最高番組平均世帯視聴率 初回が16.9%で、徐々に下回った感じですね。

ただし、視聴率を云々する時代ではなくなっているのかもしれません。

亀田興毅に勝ったら…、新しい地図の72時間、藤井聡太を中心とする将棋中継などAbemaTVの頑張りが目を引きました。

総括的には、穏やかな一年でした。人手不足感が強くなるほどの景気のよさもありました。

さて、来年はどんな一年になりますか。

ワークライフバランス

仕事と人生を楽しむというのは、ある意味理想とするところだ。
ただし、双方を楽しむとなると、非常に悩ましい。
働いて結果を出そうと思えば、時間を割かなければならない。いくら効率的に取り組んだとしても限界はある。

趣味や娯楽や旅行などを通じて人生を楽しむとなると、仕事に割ける時間が少なくなる。いわば二律背反の極みだ。

時間が有効な資源だとすると、どちらも大切にしようとなると、細切れ時間を使うか、睡眠時間を削るしかない。それも限界はある。

ひとつの解決策は、仕事の一部を余暇と考えることだ。そうなると両方楽しめることとなる。
もう一つは、人生の楽しみを趣味や娯楽や旅行などと考えないことだろう。それも仕事を人生の一部と考えることで成立する。

仕事が人からの強制であると考えれば、つらく逃げたくなる。仕事で人生を語ることが出来れば解消する。
仕事場と生活の場を一体化する。たとえば子育てが仕事場でも行えることが一つの解決策なのだろう。

そう考えると、現在の働き方は非常におかしなものと考えなければならない。切り分けることでの弊害があるのだ。
わざわざ職場に出かけて仕事することに問題がある。
われわれが一般的だと考えている働き方は、生産効率を高めるものだ。とくに製造現場などでの設備を使用した仕事の仕方を普通と考えているからだ。

少なくともオフィスワーカーは働き方を変えないといけないのだ。

働き方改革の実践2

働き方改革を実践して2週間が経過しましたので報告まで。

電話とメールそして会議システムで、ほぼ仕事が回ります。

また最高気温が20度前後という気候に助けられてはかどります。

移動の時間が無くて良いということも、仕事のアウトプットには、よい方向に向かいます。

あとは、セミナーや研修など、直接出向く仕事にどう対応するかです。

実験は続きます。

働き方改革の実践

自らの仕事のしかたを一変してみるには、経験してみるに限るので、リモートワーク・テレワークを実践してみようと思い立ちました。

8月は本拠地である大阪を離れて、遠隔地での仕事を試みます。

電話とメール、スカイプなどでどれほど仕事ができるのか。

不安なところがありますが、実践してみようと思います。自分でもワクワクとしながら、結構なプレッシャーもあります。どうなりますか。

将棋の世界から、AI社会を考える

将棋の世界で14歳の中学生棋士藤井聡太氏の話題が持ちきりだ。日本中で数百名しかいない集団のなかでも異彩を放つ存在だ。100万人にひとりの天才集団のなかのほんの一握りのトップ。人口割合で言うと東京都の中で20名いるかいないかぐらいのきわめて特殊な存在のなかの新進気鋭。

2000年以降生まれのデジタルネイティブの世代であることも、将棋や囲碁の世界がAIに席巻されてしまったことともに取り上げられている。AIを応用した練習などをトップ棋士なら誰でも行っているだろうが、誰でも使用可能であるので差異は生じないはず。それでも違いが出てくるところに、面白みがあるのだろう。ただ一手ごとの評価をソフトの通りであるから、すごいなどという評価はいずれ無用なものとされるだろう。手当たり次第に機械的な組み合わせはソフトに任せてしまえばよい。

AIを使えば、ロボットを使えば、失敗や間違いはなくなるというのは、その通りだろう。しかしあくまで過去の傾向からの類推なので、将来を予見することは出来ない。しかしそのうちいろいろな競技が、これは人間の戦い、これはロボットの戦いという具合に分かれていくのだろう。

人の働き方

時間外勤務が悪であるという風潮が行きわたってきた。その代わりと言っては何だが、語学や様々な学習に力を入れることが多くなっている。

知恵を鍛えることが必須となっている。話は変わるが、将棋の藤井壮太四段の連勝記録が評判である。従来の常識を破るかもしれない。

同じく囲碁の世界では、AIが人間に勝利した。それよりも面白いのは、アルファ碁同士の戦いで、従来悪手とされたい手が打たれているという事実だ。今後、人間の世界での戦いは続くが、いずれ人の知恵の世での戦いは、だんだんと衰退していくのではないだろうか。

それでも肉体を使用した世界では人が勝てるということだろうが、そのうちロボット対人間のサッカー戦がみられるのだろう。そしてロボットが圧勝する。その時人はなにをすべきなのだろうか。